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歌い踊るものが好きなオタクの、アラシゴトメモ

【ナラタージュ】インタビュー記事メイキング写真公開

6月15日、ナラタージュの潤くん、架純ちゃんのインタビュー記事・メイキング写真が公開されました〜〜

 

撮影を振り返ってのコメント!!!

◎ 0時配信

▽映画ナタリー

松本潤「有村架純さんしか見てなかった」、「ナラタージュ」浴室シーンの撮影語る - 映画ナタリー

松本は撮影時に「セリフのトーンひとつ、目線の動きひとつでも、印象が変わるというところをちゃんと汲み取ってくださり、かつ、そういう部分をすごく現場で大事にしている監督だなと思いました」と初めてタッグを組んだ行定の印象を述べた。

工藤泉役を務めた有村は「泉でいることは苦しかったです。すごく複雑な気持ちがずっとあって、演じながら『これでいいのかな?』と思うこともあったのですが、監督のOKという言葉を信じて進みました」とコメント。

Yahoo!ニュース(映画.comより)

浴室での絡み合い… 松本潤&有村架純、狂おしいほどの恋に落ちた「ナラタージュ」 (映画.com) - Yahoo!ニュース

▽映画.com

浴室での絡み合い… 松本潤&有村架純、狂おしいほどの恋に落ちた「ナラタージュ」 : 映画ニュース - 映画.com

原作を読んだ有村は「もがいても報われない恋愛模様がすごく苦しかった」と語り、「実際に撮影が進むにつれて、泉でいることは苦しかったです」と吐露する。

 

松本は「現場では、自分のなかで正当性を持たないようにしました」と述べる。泉が「先生のことがわからない」と悲痛に打ち明けるほど底が知れない役なだけに、「葉山がその時どういう風に思っていたのかを、それぞれの人(観客)が想像して、それぞれの人の感覚で見てもらえるような役になったらいいなと思って演じていました」といい、「抱えている気持ちを伝えすぎず、伝えなさすぎず、という感じをどうやったら描けるかなというのが、頭の中に常にありました。でもそればっかりは、自分だけでできることではない。シーンによっては『もう少し(感情を)見せたほうがいい』などの細かいトーンを、監督やスタッフの皆さんと話しあったりしながら撮影しました」と、説得力のあるラインを模索したと振り返った。

特報で流れたシャワーシーンの裏話も!!!

「シャワーのお湯が出ていない状況でリハーサルをやっていたので、実際にシャワーを使う撮影本番では、“出たとこ勝負”しかないんだろうなと思っていました。不自然に見えないようにしなきゃなとは思っていたのですが、すんなりいき、まさかの一発OKでした」と明かし、「脚本を読んだ時は、どういう風になるかが見えなかったんですが、水の力って偉大なんだなと思いました(笑)。シャワーの音に対してどんな言葉が出るかなと想像していたのですが、実際に本番では、言葉らしい言葉は出なかったです。有村さんのことしか見ていなかったので、自分がどう動いたかも覚えてないです」と思いを馳せる。

「有村さんのことしか見ていなかった」「どう動いたかも覚えていない」 という撮影が一発OKってことは、潤くんに葉山貴司が憑依していたから赴くままに動いたものが監督から見てOKだったのでは!!!

 

◎(時間不明..朝方です!笑)

中日新聞

映画「ナラタージュ」10月公開 県内でロケ松潤さん、有村さん主演:富山:中日新聞(CHUNICHI Web)

(最初、鮮明ではないけど潤くんの写真も掲載されてたけど消えちゃいましたね...)

県内での撮影は昨年七月十日~八月八日に行われ、富山大(富山市)や金屋町(高岡市)、新湊(射水市)など十カ所以上がロケ地になった。泉が葉山からの電話を受けたり、葉山が泉に過去を告白したりする重要なシーンが撮影された。

 行定監督が路面電車や格子造りの家並み、港町の水路を気に入り、ロケ地に選んだ。「場所の情緒のようなものが加わると、映画が深くなる。心の中はすごく情熱的な映画なので、良い意味でくすんでいる風景がそのコントラストの手助けになっている」と話す。

 松本さんは「あの場所だから出る空気とか絵の力はすごくある」とロケ地への思い入れを語る。有村さんは「好きという気持ちに、正しい正しくないということはない。いろんな愛の形があるんだなと感じながら見ていただけたら」と鑑賞を呼び掛ける。

 てか記事タイトルに 松潤「さん」って笑 「松潤!」ってスポ紙みたいに呼び捨てにするのは忍びなかったけど分かりやすさと短さで「松潤」欲しかったのかな笑

潤くんが「あの場所だから出る空気とか絵の力がある」と述べてるけど、実際ナラタージュ公式アカさんがアップしてくれる写真、風景のものとかとても風情がありますもんね〜〜素敵。

 

◎7時台配信

シネマトゥデイ

松本潤、有村架純との浴室ラブシーンを明かす - シネマトゥデイ

シネマトゥデイの記事では、葉山についての潤くんのコメントがより多いです!

劇中で泉が「先生のことがわからない」と言っているようにハードルの高い役柄だったというが、物語は泉目線で描かれるため「現場では自分の中で正当性を持たないようにしました」というのが松本のスタンス。「何にも考えてないのと伝えられていないのは別の話だと思うし、何かを考えてはいるけれど、その何かが全く伝わらなくても相手はわからないだろうし……。自分の中で抱えている気持ちを伝えすぎず伝えなさすぎず、という感じをどうやったら描けるかなというのが頭の中に常にありました」と悩み、試行錯誤を重ねた現場を振り返る。

 有村とはテレビドラマ「失恋ショコラティエ」(2014)以来の共演となり、「泉がつらい思いをするシーンも多かったので、僕も感情を引っ張られることも多かったです。でも、撮影期間の前半に重いシーンでの空気感や疲労感も含め楽しめるようになっていって、次第に心地よくなりました」と手応えを感じている様子だ。

「今まで自分がやらせていただいたラブストーリーとは少し違っている」と捉えた上で、「すごく嫌な奴にも、すごく弱い人間にも、すごく自分勝手な人にも映っているかもしれなくて、観る人によっても、編集の仕方にもよっても変わるとも思いますし、そこが面白いところだとも思ってます」と葉山の多面的な人物像に思いを巡らせる松本。

私的には葉山って掴みどころのない人ってイメージなので、まさに「抱えている気持ちを伝えすぎず伝えなさすぎず」っていうところに気をつけていたっていうのが信頼できます。

 

▽シネマカフェ

松本潤、びしょ濡れキスシーンをふり返る…一発OKも「覚えてない」 | cinemacafe.net

 

◎11時配信

▽ORICON NEWS

松本潤が挑む“禁断の純愛”「新しい表現ができる」 『ナラタージュ』で有村架純と共演 | ORICON NEWS

撮影前に富山を一日訪れていたという潤くん!あの忙しかったであろうスケジュールの中、妥協しない潤くんさすがすぎる(´;ω;` )惚れる(´;ω;` )

架純ちゃんによる潤くん評もありました!

脚本を読み、「世界観が他の作品にはないような独特の空気を感じたので、その空気がどうやって表現されていくかということに興味が湧きました」と話す松本は、「ロケーションに加え、さまざまなシチュエーションの中で葉山と泉がどう動くかということが、脚本家さんや監督のイメージの上で、演じる側・見る側に委ねられている、いろんな捉え方ができるという印象でした。ですので、どういう風に作っていくか、どう演じるかを、大事にしたいと思いました」と、演じるうえで重視したことを明かした。

撮影前には、ロケ地の富山を1日訪れたようで、「セットがあるわけでも人がいる訳ではないのですが、葉山という人物がどういうところでどういう空気の中で暮らしているのかというのが見えたので、自分の中でとても大きな意味があったと思います」と、役作りに生きた様子。

 

そんな松本に対して、有村は「責任感がとても強い方だと思います。プロだなと感じることがたくさんあって、現場をぴしっと切り替えさせてくれるし、自分のお芝居をやって終わりということはなく、スタッフさんたちのことまで気を使って配慮を細かくされているのを見て、いつも勉強させていただいています」と尊敬を込める。
 撮影中には「松本さんがご飯に連れて行ってくださってキャストみんなで一緒にご飯を食べたり、撮影の合間にはおいしいご飯やさんの話とか、富山の地域情報を交換したりしていました」と、和気あいあいとした撮影現場の様子を語ってくれた。

 

あと、今日発売のQLAP!で初出しの写真がたくさん!!

あまり身なりに気を遣ってないんだな〜って伝わってくる、シワシワしてそうなシャツを着ている葉山がたくさんいました。

記事とメイキング写真、合わせてますます楽しみになりました〜〜!!!