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歌い踊るものが好きなオタクの、アラシゴトメモ

未満都市SP決定!!!

エモい!!!!!!

KinKi Kidsがデビュー20周年・ドラマの中で「またここで会おう」って誓った20年後

の、2017年に、本当にそのセリフを叶えましょう、って!!!伏線回収!!!

 

エモい!!!!!!

 

「ぼくらの勇気〜未満都市」がSPになって今夏帰ってくるって!!!!

 

ど深夜に、そろそろ寝なきゃな〜と思いながらもついつい開いてしまったツイッターみて本当びっくりした!

 

ではここで、その時の狂った私のツイートをどうぞ。

ビックリマークが「れ」になるあるある。

思わず自分に向かって言ってたよね。

 

「まずは君が落ち着け」(by 泉 from シン・ゴジラ

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とりあえず決まっているのは

・キンキ二人とも出演

・堤さん、プロデューサーの櫨山さんと制作スタッフも再集結

 

・・・・・泣き虫は???

犬連れたモリ役松本潤と、相方を失ってるアキラ役相葉雅紀は???

どーなるんだろうね!!!!!!

出て欲しいなぁ。。。

 

 

「久々の再会を試みる。来る者来ない者…」(公式サイトより)

あれかな、ヤマトかタケルのどっちか一人は戻ってこなくて、でも実は戻るために別の場所で闘ってる最中とかどうかな....で途中で合流.....(こういう私の予想ってあまり当たらない)

 

「20年後、またここで会おう。」

「その時笑って会えるような大人になってようぜ。」

このセリフを受けて描かれるスペシャルドラマ。

ウワーーーーー! 泣ける。軽率に泣ける。

SPはどんなストーリーになるんだろう。ワクワク!!!

 

それこそピカンチも「大人って何だろう」「あんな大人にはなりたくないね」とかっていうストーリーだし、最近再会したし、*1

ちょっとノリが近い感じあると思ってるんだけど(超個人的な見解です)、そういうの大好き。

 

お願いなのでよかったら連ドラ再放送してください!!

大人の事情、とかあるのはわかってるけどーーーー

せっかくSP放送するなら「昔の見た事ないから話わかんないし観ないでいいや〜」みたいな人はさ、一人でも減らしたいじゃん?????(誰に向かって言ってる)(汐留に向かって言ってる)

かくいう私自身もきっちり全部を観た事はないんで、ぜひ!!!!お願いしたい!!!!

で、できれば円盤化していただいても......!!!!!  諭吉は用意しておく。

 

あ、あとね、しやがれとかその他諸々ジャニの番組にキンキ二人で番宣にきて欲しいわけだけど、これなんてどう??

愛されるより 愛したい」を MUSIC DAYで一夜限りのコラボ!!!

(「一夜限りのコラボ」ってワード、音楽番組好きでしょ?)

当時の振り付けを再現!バックにはドラマ出演者つけて20年振りに披露!!!

ラテ欄にそのまま載せれそうでしょ?)

(20年振りに披露、というのは、泣き虫がバックについてくれる事を想定して「20年」としてます。)

 

兎にも角にもSP本編を楽しみに待ってます!!!

ぼくらの勇気~未満都市SP(仮)|日本テレビ 

 

P.S. 結構本気で「ごくせん」の沢田慎が帰ってきたSPもお待ちしております。アフリカから戻ってきてヤンクミをついに迎えにきてね、うっちーが建ててくれる家に招待する、ってとこまではストーリー出来てるから〜〜〜()

 

*1:最近、って書いたけど気づけばピカハフも3年前になろうとしている。ピカンチスリーまだかな〜〜〜

思ってもみなかった人を追っかけそうです。

単刀直入に言うと。

菊池風磨のファンになりそうです。

 

あ、担降り記事ではありませんので悪しからず。

なんと言うか、これからセクゾを見守って行くのにあたり、いま自分のポジションをどこに置いているのかまとめようと思っているだけで。だから敢えて「ファン」と言ってみました(私の中では「担当」と「ファン」だと「ファン」の方がライト、という解釈)。

 

風磨の話に戻しますと。

なんか可愛い。

5/6の横アリコンで、照れるのとか、マリちゃんに下ネタ吹き込んでMCかき回して一人で楽しんでるのとか、最高に可愛かった。

 

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本来夢って言うのもおかしな話だけど、でも夢のような話が現実になった件

木村拓哉×二宮和也 映画初共演」の文字が飛び込んできたのは2017.05.03の深夜1時過ぎでした。

 

ジャニオタにとっては、「歴史が動いた」。

 

本来、同じ事務所の共演って普通。ありふれてる。

なのに、要望、というよりもあまり叶いそうのない夢、のように「共演しないかな、、」と話していた私たち。

 

ついに叶う時がきたね。

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たった30秒の予告に殺されかけた一日

「めっちゃやばい!死ぬ!」と言いたいところですが、本編全てを見ずに死ぬわけにはいかないので、「殺されかけた」に留めておくことにしたムギです。

 

ナラタージュの特報!!第一弾!!

 

30秒しかないし、たくさん観ちゃったらさすがに飽きるかな〜って思ったけど全く飽きず、YouTube上で解禁になってから一週間経ちますがリピートボタン押す手が止まらない。

「やめられない 止まらない かっぱ◯◯せん」並です。

それか麻薬← 実際ナラタージュ中毒になってる。

 30秒をほぼ一コマずつ話してみる。

映画「ナラタージュ」特報 - YouTube

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島本理生さん出演のラジオでナラタージュの話

2017年1月18日 NHKラジオ第一

「ミュージック・イン・ブック」  にて、ナラタージュのお話のレポ、ツイートしたやつまとめ。

自分メモ。

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(小説は女性目線だが)実は当時聴いていたのはミスチルのEverythingでどちらかというと先生視点なんですね。

結構ねこの歌詞ずるいんですよ。一見すごく愛している女の人がいるような歌詞なんですよ。「君に会いたい」でも、「これが恋とは違くても」って書かれていたりとか、「恋じゃない」ってそこ不確かなの?って思うところがあったり。(司会:愛する人じゃなくて愛すべき人とかね)そうなんですよ、不思議な言い回しなんですよね。

あとは「手にしたいものがあるとして それを僕と思うのなら」って相手に投げちゃうんですよ!ちょっとねやっぱズルいところがあって、この歌詞。でもそのズルさをあえて隠さずに「他人の傷みを 見て見ないふりをして」っていう歌詞が入っていたりとか

(司会:素直な恋愛じゃないですよね)そうなんですよね。その感じがすごくナラタージュに出てくる葉山先生ぽいなぁーっていう風に当時思ってたんですよね。


(司会:映画化楽しみですよね。監督は行定さんで)ちょっと撮影現場も去年の夏にお邪魔して。 もうあの隅っこのほうで私あまり初対面の人としかも大勢の人と話すのが得意ではないですし凄い有名な俳優さん一杯いらっしゃるので隅っこのほうでちょっと緊張して眺めていたら、

主演の松本潤さんが気を配ってくれて話しかけてくれたりとか。出番の少ない学生の子達なんかずーっと待ってるわけですけど、隅の方で。あのーそういう子達にも声を掛けたりとか。あ、もう凄いほんとにテレビで見てるままの王子様みたいな。凄いきちんとしてされてる方だなと思って。凄く、あのーいい撮影現場でしたね。

(司会:シナリオは前もって見ていたとの事でしたがそれどうでしたか?)行定監督がかなり原作のイメージを汲んでくれて理解してくださってそんなに大きく変わっている所はないかな、という印象で、ただ男性の監督なので少し葉山先生の気持ちも垣間見れるような場面が入ったりするんですね。そこが私個人的には凄くいいなと思っていて。脚本の段階ですけど。これをたぶん観たら、主人公の葉山先生が好き、っていう想いだけじゃなくて主人公のことが凄く好きで、でも色んなことがあってこうせざるを得なかった葉山先生の葛藤だったり孤独だったりっていうものがすごく伝わるんじゃないかなっていう風に思いましたね。

(司会:ミスチルの曲の話を踏まえると、島本さんの意図は上手く汲んでいただけたってことですかね)そうですね、もう行定監督作品はすごく好きなのでこちらからのお願いっていうのは実は全然なくてもう本当にお任せでーって。キャストも素晴らしいので原作者が余計なことをあまり言わない方がって思って。

(司会:楽しみですね)楽しみですねぇ。 

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Mr.ChildrenのEverything (It's you)

今までさらっと聴いてたんだけど、よくよく歌詞見たらほんと、ズルい葉山先生にピッタリで!!

益々ナラタージュが楽しみになったラジオでした!!

新年明けましたねって話と2016年の大雑把な振り返り

新年明けましておめでとうございます!!

昨年も一年お世話になりました!!(それ年内に言わなあかんやつ)

31日に、帰省する新幹線の中でばーっと雑に書いた昨年の振り返りをペッと貼っておきたいと思います。そんでもって今年はもっと更新したい、というか特にナラタージュに関してたくさん考察とかしたりしつつ活動的になれたらな、と思っていることをここに記しておこう。

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月刊行定勲 9/23 OA メモ

ひぃぃ ラジオ聞き取りしてそのあと自分の感想的なの書こうと思っていたらもう一ヶ月以上経っていた

ん?てことは次の回放送されたよな...されてたな.... ナラタージュについてはあまり長くお話されてなかった様子←

 

2016年9月23日 OAの月刊行定勲 Podcastの抜粋メモ〜〜

(前回同様、ほとんどの部分ニュアンスで書いております。「」の部分はなるべく正確に書いたつもりですが。)

前半は前回からの一ヶ月間監督が何されていたか、で映画祭に参加していたことや、熊本地震に関するお話。

20:40頃からナラタージュのお話

ナラタージュ編集中

気が遠くなるくらい素材をつなぐと長い笑 「怒り」ですら2時間20分に切った、もとは4時間くらいあったのを。同じ編集マン今井さんなので同じように切ってもらえれば笑 一番長い3時間版は作れるぞ、と笑

 

見応えはある。自画自賛てわけではなく。間合いが男と女のどうしようもなさ。編集の今井くんが「葉山先生もうちょっとちゃんとしたほうがいいんじゃないの」とどうしようもないとこカットしていっちゃうから、監督「いやいやそれカットしないでください!!!」と 思うくらいのダメさ加減。

テレビで見る松潤のあのキラキラさ加減ではない?というパーソナリティーの声に、

監督→うーん、キラキラではないけど、メガネで目の奥にある眼光を抑える、っていう演出をちゃんと理解してくれているからそうなってるけど、「メガネを取った時の色気がねぇ」「これなんだよね」「これを持ってるんだよね」「でもいままでと違うんだよね。曇ってるんだよね」

これが来年観れる ずいぶん先なんで僕嘘言ってるかも。とお茶目な監督笑

完成するまでが一番辛い。完成するまでに他の作品2本やってるから。でもどの作品も好き。好きな作品じゃないと。

監督が”選択”して完成。こっちを選択しなかった、っていう後悔があったりもするけど。でも何百通りある選択を考えて監督は一個作ってるんだ、と。だからこの選択間違ってるって批評があるとちょっと傷つく笑 でもあんたよりたくさん考えてるよ下手すりゃ原作の作者より考えてるよ!!! って監督笑 果たして原作の小説は正しいのか?この主人公はここでこう考えたりもするんじゃないか??って考えてくとピンクとグレーみたいなのが生まれてくる。

最後に曲をかけるところで。

いい曲ですよ、って勧められた曲で、ナラタージュに合うな、と思ってよく聴いていた。

Goldmund で Wildmills

記憶の話だから。メランコリック。波のように迫ってきては引いていく感じがナラタージュに合う。

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文庫本は帯に写真が載ってから買おうと思っているので、図書館で借りたのを2周読んでからは隙間時間に本屋に立ち寄ったときにパラパラと立ち読みしてるんですが笑 読むたび読むたびどのページを読んでもなにかしら葉山先生の狡いところが見えて来るんです。泉に甘えているようででも「先生」っぽく諭すし。これが先生の計算なのか素なのか。。計算ではないのかな。彼なりに葛藤する結果そうなっちゃうのかな。

映画でも葉山先生はどうしようもない、と。

あーーーーーもう本当に楽しみ。

はやく「うわ、こいつまじダメ男!!!」って映画館で思いたい笑 

はやく「ダメ男すぎて最高だった〜〜〜」とかツイッターでつぶやきたい笑

でも。色気もあると!!!!!!(最大フォント)

まあ色気なきゃね、泉を引きつける説得力がないとね(メガネ外した顔を泉が見るタイミングっていつで何回あったっけ。。今度そこ読み込まないと_φ(・_・)